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ひとり部長のひとり映画鑑賞

ひとり部長が映画をひとりで鑑賞し、ひとりごとのように映画のレビューや感想を述べるサブブログ

【★4.0】映画「Lucy/ルーシー」の感想・レビュー・評価【リュック・ベッソンの超SF進化映画】【スカヨハ炸裂】

★★★★☆ aジャンル:SF aジャンル:アクション スカーレット・ヨハンソン モーガン・フリーマン リュック・ベッソン

タイトル:Lucy/ルーシ

LUCY/ルーシー (字幕版)

 

LUCY/ルーシ』(Lucy)は、2014年フランスで制作されたSFアクション映画。監督・脚本はリュック・ベッソン

ストーリー

 マフィアの闇取引に巻き込まれたルーシー(スカーレット・ヨハンソン)は、特殊な薬が入った袋を体に埋め込まれ運び屋にされてしまう。しかし、体内で薬が漏れたことで彼女の脳機能は驚異的に覚醒。脳科学者ノーマン博士(モーガン・フリーマン)が見守る中さまざまな能力が超人的に目覚める一方、少しずつ人間性が喪失し、自らを制御できなくなっていく。

予告編


スカーレット・ヨハンソン×リュック・ベッソン『LUCY/ルーシー』予告編2

レビューと評価

総合:★★★★☆(4.3)

俺のリュック・ベッソン*1週間第3弾は「ルーシー」。なんていうんだろう、これを映像化したのがすごいと言わざるをえない、ただただ、すごい。人の脳が今よりももっと使えたら?100%脳が活性化したら?生物学専攻の身としては非現実的ではあるけれど、そんなテーマに立ち向かい、「全知全能」を視覚化したリュック・ベッソンに心から拍手を送りたいと思います。ただし、生物進化や科学に多少興味がある人、リュックベッソン、スカヨハが好きな人、心が広い人以外は楽しめないかもしれません。

主役は僕らのスカヨハお姉さんです。彼女特有のキレのある顔はSF映画の主人公にピッタリです。*2今回はごく普通の女子大生から一転、脳が活性化して徐々に100%に近づいていくという前代未聞の大役をこなしました。最後はトグロ100パーセントぉぉぉおおどころじゃなかったよwww

f:id:hitoribucho:20160522193824j:plain

ただ、ストーリーに関して言えば突っ込もうとしたら数え切れないくらい突っ込みどころは満載で、こんなのアリ?と突っ込もうと思えば次のこんなのアリ?が立て続けに起こり、突っ込む暇もないので、この作品に関しては何も言ってはいけないのだと言うメッセージも感じ取れた。

俳優:★★★★★

ルーシー役:スカーレット・ヨハンソン

f:id:hitoribucho:20160522194353j:plain*3

僕たちのスカヨハ、完璧でした。突然マフィアに捕まり、恐怖に怯えながら泣き、震え、鼻水たらし、ゲロを吐き、覚醒し、殺し、キスし、全知全能になり。彼女しかこの役はできなかった。満点。

脚本:★★☆☆☆

題材としてはすごく面白かった。科学的な突っ込みどころ以外の評価をするならば、無理やり中国のマフィアと繋げる必要はなかった。彼らの存在意義がわからない。単純に医学的実験から入ってもよかったのでは。

まぁあとは人的な能力を超越して時空をも超える力を得たにもかかわらずその能力で救えた目の前の人を救おうとしなかったのはなぜだろう?とか考えちゃいますね。もう少し、もう少しだけ詰めて欲しかった。中国人マフィアなくして。

似たようなテーマ?似てないけど時空を超えた力といえば「インターステラー*4の脚本は神だった。

演出:★★★★★

よくぞ、これを視覚化したなという脱帽感しかない。作品に仕上げる時に、どういうミーティングを開けばこういうものが作れるのかわからない。「こういう風に・・ドーンって、黄色の、、、ホラ、こういう風に、ビュイーン、で、そのあとごごっごって」とか延々としゃべり続けるのだろうか。そんなわけないよね。絵コンテに落とすんだよね。スピルバーグのETに敬意を払ったシーンも面白かった。ETは地球外生命体(=人にとってみればより進化した存在)なのに対し、ルーシーでは・・・。

その他

リュック・ベッソンの虜になってまいりました。ニキータ、レオン、コロンビアーナ、タクシーもトランスポーターもアルティメットもフルスロットルもみたので次はファンタジー系行くかな・・・。いや、次はジャンヌダルクだな。

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以下、注釈

*1:リュック・ベッソンLuc Besson1959年3月18日 - )は、フランス映画監督脚本家映画プロデューサーである。映画製作会社ヨーロッパ・コープ (EuropaCorp) 社長。主な業績に『レオン』の監督や、『トランスポーター』シリーズの製作などがある。

ベッソンは同年代にデビューしたジャン=ジャック・ベネックスレオス・カラックスとともに「恐るべき子供たち」(ジャン・コクトーの小説と映画化からの命名)「BBC[1]と呼ばれ、ヌーヴェル・ヴァーグ以後のフランス映画界に「新しい波」をもたらした。日本でも「ニュー・フレンチ・アクション・シネマ」として紹介され、カルト的な人気を誇っている。

*2:彼女特有のキレのある顔はSF映画の主人公にピッタリです。

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*3:スカーレット・ヨハンソンScarlett Johansson, 1984年11月22日 - )[1]は、アメリカ合衆国女優歌手。身長160cm[2]。左利き。日本で多く見られる「ヨハンソン」という表記は父方の苗字のルーツであるデンマーク系の読み方である。他の表記としては「ジョハンソン」、「ヨハンスン」などがある。アメリカでは[dʒoʊˈhænsən]“ヂョウハンサン”、イギリスでは[joˈhænsən]“ヨハンサン”と読まれることが多い[3]

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*4: 

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